ある日の一コマ(つかつく編 8)
今回は大学の頃の設定です
確かどこかで書いた記憶がある一コマの会話編。
どこだったかなぁ・・・。
記憶はあいまいです。
*男性A:「君、どこかで会ったことない?」
つくし:「・・・」
男性A:「そんな嫌な顔しなくてもいいじゃん、可愛い顔が台無しだよ」
つくし:「待ち合わせしてるんで」
男性A:「30分はここに居たよね」
「相手来ないんじゃない?」
つくし:「ほっといてもらえますか」
男性A:「ちょっとでいいから付き合ってよ」
つくし:「 」
男性A:「返事がないってことはOK?」
つくし:「冗談ッ・・・」
「あっ!やっと来た」
司:「俺の彼女になに気安く触ってんだッ」
男性A: 「ワーッ」
つくし:「道明寺ッ!」
司:「この野郎、逃げんなッ」
つくし:「すごッ・・・。一睨みで逃げた」
司:「そこ、感心するとこじゃないから」
司:「お前も、気安く声かけられるなッ」
つくし:「えっ?私?」
司:「ぼっとしてるから変な男に声かけらるんだろうがぁ」
つくし:「私が悪いの?」
司:「スキがあるんだろうがぁ」
つくし:「なによ、30分も遅刻してくるのが悪いんでしょう」
「道明寺が、時間守ってくれてれば変なのに声かけられなかったわよッ」
司:「俺のスケジュールが半端なく詰まってるの知ってるだろうが、文句なら西田に言えッ」
つくし:「西田さん居ないもん」
「遅れた言い訳にするな」
司:「これでも無理して時間作ったんだからなッ」
つくし:「無理して会ってくれなくてもいいもん」
司:「本気で言ってるのか!?」
つくし:「だったらなにッ!?」
司・つくし「「フン」」
司:「・・・・・・」
つくし:「・・・・・・」
司:「俺達、何でケンカしてんだ?」
つくし:「・・・接点ずれてない?」
司:「貴重な時間無駄にしたくないよな」
つくし:「・・・うん」
つくし:「俺の彼女って言ってくれたのうれしかった」
司: 「いつでも言えるぞ。ここで叫んでやろうか?」
つくし:「それはいい!」
司:「俺は叫びたい気分だけど」
つくし:「わぁー!ヤダ!恥ずかしい」
司: 「こら!首に腕を巻き付けてぶら下がるなッ」
つくし:「キャー落ちる」
司:「落とさねぇよ」
拍手コメント返礼
みほ様
ケンカの原因は何時もしょうもないことの様な気がします。
身長差確かにいいかもしれませんね。
ち**様
台詞のツボ♪
どこだろう~。
気になる(笑)
まあ様
ありがとうございます。
無理にない様に更新します♪
最近あんまり思いつかないこともあるんですけどね(^_^;)