ある日の一コマ(つかつく編 8)

今回は大学の頃の設定です

確かどこかで書いた記憶がある一コマの会話編。

どこだったかなぁ・・・。

記憶はあいまいです。

*

男性A:「君、どこかで会ったことない?」

つくし:「・・・」

男性A:「そんな嫌な顔しなくてもいいじゃん、可愛い顔が台無しだよ」

つくし:「待ち合わせしてるんで」

男性A:「30分はここに居たよね」

    「相手来ないんじゃない?」

つくし:「ほっといてもらえますか」

男性A:「ちょっとでいいから付き合ってよ」

つくし:「    」

男性A:「返事がないってことはOK?」

つくし:「冗談ッ・・・」

    「あっ!やっと来た」

     

司:「俺の彼女になに気安く触ってんだッ」

男性A: 「ワーッ」

つくし:「道明寺ッ!」

司:「この野郎、逃げんなッ」

つくし:「すごッ・・・。一睨みで逃げた」

司:「そこ、感心するとこじゃないから」

司:「お前も、気安く声かけられるなッ」

つくし:「えっ?私?」

司:「ぼっとしてるから変な男に声かけらるんだろうがぁ」

つくし:「私が悪いの?」

司:「スキがあるんだろうがぁ」

つくし:「なによ、30分も遅刻してくるのが悪いんでしょう」

    「道明寺が、時間守ってくれてれば変なのに声かけられなかったわよッ」

司:「俺のスケジュールが半端なく詰まってるの知ってるだろうが、文句なら西田に言えッ」

つくし:「西田さん居ないもん」

    「遅れた言い訳にするな」

    

司:「これでも無理して時間作ったんだからなッ」

つくし:「無理して会ってくれなくてもいいもん」

司:「本気で言ってるのか!?」

つくし:「だったらなにッ!?」

司・つくし「「フン」」

司:「・・・・・・」

つくし:「・・・・・・」   

司:「俺達、何でケンカしてんだ?」     

つくし:「・・・接点ずれてない?」

司:「貴重な時間無駄にしたくないよな」

つくし:「・・・うん」

つくし:「俺の彼女って言ってくれたのうれしかった」

司:  「いつでも言えるぞ。ここで叫んでやろうか?」

つくし:「それはいい!」

司:「俺は叫びたい気分だけど」

つくし:「わぁー!ヤダ!恥ずかしい」

司: 「こら!首に腕を巻き付けてぶら下がるなッ」

つくし:「キャー落ちる」

司:「落とさねぇよ」

拍手コメント返礼

みほ様

ケンカの原因は何時もしょうもないことの様な気がします。

身長差確かにいいかもしれませんね。

ち**様

台詞のツボ♪

どこだろう~。

気になる(笑)

まあ様

ありがとうございます。

無理にない様に更新します♪

最近あんまり思いつかないこともあるんですけどね(^_^;)