ある日の一コマ(F4編 1)

毎日テレビに引っ張りだこのなでしこですね。

やっぱり、女子ワールドカップを絡めて書いてみたい。

そんなお話♪

男子ワールドカップの時のお話では駿君0歳児の設定だっから、今回は1歳半ばくらいでしょうか?

今回は駿君よりF3を絡めたお話です。

総二郎:「やっぱ女は強いな」

あきら:「それなら図太いって言うんじゃねぇ」

類:  「追いついて勝てるって思わなかった」

総二郎:「きっとアメリカは勝ったと思ってたよな?」

つくし:「PKすごかったよね。GKカッコよかった」

司:「かっこいいって、女だぞ!」

あきら:「まさか、女に嫉妬はしねぇよな?」

総二郎:「かっこいいって言われるのが自分以外に許せないって、心の小さい部分が司にはあるからなぁ」

類: 「牧野のことになるとって、注意書き付けとく必要はあるけどね」

司:「お前ら、からかってんのか!?」    

司:「それよりなんで、お前らまで俺ン家でサッカー観戦してんだッ」

類: 「男子のW杯、駿も一緒に見てすごく面白かったんだろう?」

あきら:「駿がどんな応援するのか見たくてなッ」

司:「今日はまだ駿は夢ん中だぞ」

つくし:「いいじゃん、優勝が一緒に見れて応援出来て楽しかったし・・・」

司:「点数が入って一番喜んでたのお前だろうがぁ」

あきら:「手を叩いて喜んでたよな」

総二郎:「椅子から飛び上がってたし・・・」

類:「やった―って、声も聞こえた」

つくし:「だって、本当になでしこすごく諦めずに頑張ってたもん。応援したくなる」

    「私もあんなに強くなりたいなぁ」 

あきら・総二郎・類「・・・」

つくし:「な、なによ!3人とも変な顔してッ」

あきら:「牧野、お前は今のままで十分だ」

つくし:「?」

総二郎:「司を手なずけてるその強さはタダものじゃない」

類:「牧野がこれ以上強くなったら、司もたまらないだろう」

つくし:「何よそれ、私がよっぽど怖いみたいじゃない」

あきら:「道明寺総帥の機嫌を取るなら奥さまを狙え!」

    「社内に格言出来てるって聞いたけど?」 

つくし:「そんなのあるの?」

司:「俺に聞いても知るわけねぇだろう」

  「お前らもつくしに俺が押さえつけられてるみたいな言い方するなッ」

総二郎:「司も自覚なしか・・・」

類:「似た者夫婦ってやつだ」

司:「てめえら帰れーーーーーッ」

つくし:「そのくらいで、怒るなッ」

司:「るせッ。お前はこいつらの肩を持つのか!?」

つくし:「どっちの味方をしたつもりもないけど?」

司:「お前は俺の妻だろう」

つくし:「だからなに?」

司:「こんな時は俺の味方するもんだろうがぁ」

つくし:「だって、みんな悪気はないもん」

  

司:「だから気に食わねぇんだよ」

つくし:「・・・子供みたいな反応するからみんな面白がるんでしょう」

あきら・総二郎:「ブハハハハハ」

類:「司、やっぱり牧野に押されてるよ」

拍手コメント返礼

ち**様

さすがに今回は駿クンも起きてませんでした。

おっぱい卒業すると睡眠時間は長くなりますからね。(笑)

つくしちゃんにからかわれてる自覚がないからおもしろいんですよね。

司&つくしセットでからかうのがF3の楽しみになってたりして~。

b-moka

やっぱり女子のワールドカップも観戦させたいと思いつきでのUPです。

楽しんでいただけて良かった♪

つかつくの会話どこまで書けるでしょうか?

がんばります。

かな様

楽しい仲間とワイワイいいですよね。

私も最初一人で見てました。

後半が終わるころに旦那が起きてきて二人で観戦。

延長戦のアメリカが1点入れた頃に娘が起きて底から家族で応援。

でも一番はしゃいでたのは私です(^_^;)。

nonno 様

駿君はどう成長していくのでしょうね。

絶対俺様にはならないと思いますけど(^_^;)