ある日の一コマ(家族編 11)
Happy life 6 その後のつかつくの一コマ
F3が帰った後のつかつくの会話です。
*司: 「だからなんであきらにやらせたんだ」
つくし:「まだ言ってる・・・」
「いまさら言ってもしょうがないじゃない」
「舞のオムツを美作さんが代えたからってそんなに気にしなくても・・・」
司: 「気にして悪いのかよ」
「いいか舞の世話はほかの奴にはさせるなよ」
つくし:「わかったけど、今からそんなんで大丈夫かな?」
司: 「そんな眉をしかめる顔される覚えはないぞ」
つくし:「舞が大きくなったらどうなるのかなって心配になってきた」
司: 「近づく男はぶっ飛ばず」
つくし:「・・・」
「本当にやりそうだから怖い」
司: 「それよりお前、あの態度はなんだ」
つくし:「態度って?」
司: 「俺が『舞が彼氏に俺みたいな男を連れてきても許さねぇ』って言ったときのお前の態度」
つくし:「司が怒るようなこと言ったっけ?」
司: 「わざと忘れたような振りするな」
「『そんな人を舞が連れてきたら私がヤダ!』って言ったんだぞ」
つくし:「声色を高くして私のマネしながら言うことないでしょう」
司: 「俺を嫌ってるって言ってるみたいにとれる」
つくし:「あのね、司の様に扱いにくい人間は一人で十分でしょう」
「結構疲れるんだから」
司: 「俺そんなに扱いにくいか?」
つくし:「扱いやすいと思ってるの?」
司: 「俺に聞くなッ」
つくし:「オムツくらいで拗ねないでよね」
司 :「拗ねてねぇよ。気に食わないだけだろうが」
つくし:「そんな態度続けるとあの3人が面白がるだけだと思うけどな」
「滅多に舞達の世話をする機会ってないって思うし・・・」
「司のほうがあの子達に接する時間は長いんだから」
司: 「やっぱダメだーーーー」
つくし:「ほら、舞がパパだって」
司: 「おっ!ま~い♪起きたのか?」
つくし:「舞を抱くとすぐデレッとなるんだから」
司: 「舞は俺が一番好きなんだもんなぁ♪」
つくし:「舞に相槌求めてもね・・・」
司: 「こら!舞! 髪の毛引っ張るな。」
つくし:「そのトーンじゃ怒られてるって思わないよ。駿や翼の時と違い過ぎ」
「劇甘・・・」
拍手コメント返礼
nonno様
今からこれでは本当に成長したらどうなるんでしょうね。(笑)
私もカッコいいパパなら溺愛されても文句は言わない!