☆復活LOVE 番外編 2

今回はお☆様はつかつくじゃなくてSP相葉の恋模様の続きとなります。

いや~

つかつくに負けてないなぁ。

その前にショートを一つ♪

「もう、あいつらのことはいいんじゃねぇの。

うまくいったんだしな」

「相葉さんもいつもの様子だったから安心はしたけどね」

でも・・・

あの相葉さんの落ち込み様の数日。

その数週間前には蘭さんとの仲は修復できていたってことで・・・

妊娠しての復縁の報告はと予想外で・・・

その辺を追及するつもりは毛頭ないけど・・・

やっぱり考えちゃう。

男女の仲は不思議といったらそれまでだけど・・・

私と道明寺が結婚できたのも不思議といえば不思議だもの。

「見過ぎじゃねぇの?」

無意識で眺めていた道明寺の顔が目の前に迫る。

非難するというよりはうれしそうににんまりとした自慢気な表情。

そのどや顔は、私に惚れられてるってうぬぼれてるよね。

「別に・・・」

見慣れてるつもりでもじっと私を見つめてくる道明寺の瞳に落ち着けなくなる。

「相葉に負けてられねぇよな」

手の甲の上に道明寺の手が重なってそこから感じる熱。

軽い道明寺の重みが難なく私を椅子から立ち上がれなくしてる。

えーーーと・・・

片手からすでに両手とも道明寺の腕に抑え付けられて息のかかる距離まで近づいてきた整いすぎた顔。

睫毛長すぎッ。

って見惚れていた時間はほんの数秒。

伏せた睫毛はくっきりとした大きな瞳を私の目の前で伏せた。

軽く顔を斜めに傾けて感じた柔らかな感触。

目を見開いて驚く必要もないのに思わず目に力が入るのは自分でもわかる。

そんな自分がおかしくてくすっと笑みを私の唇がこぼす。

「笑うとこじゃねぇだろう?」

離れた唇の先で道明寺が不服そうに唇を歪めるのが見えた。

俺がキスしてんのに・・・

小さく聞こえてくる道明寺の声に、また笑いそうになってしまう。

子供みたいに拗ねる道明寺がおかしいくて可愛くて胸の奥がキュンと音を鳴らす。

そんな道明寺を見るのも好きだって思ってる私。

伸ばした腕を道明寺の首に絡めて道明寺を引き戻す。

軽く触れたキス。

一瞬驚いたようにきつく結んだ唇がやさしく笑ったように道明寺の唇の動いてその感触を私の唇が感じ取る。

そのまま道明寺の腕が私の背中を強く抱きしめた。

重なった唇が・・・

深く・・・

甘く・・・

そのまま角度を変えながら絡みあって・・・

夢中でキスを重ね合う。

もっと深く・・・

甘く・・・

一つになりたい・・・

そう願う私がいた。

続きからは大人な表現も使用してますので、興味のない方はご遠慮願います。

自己責任で続きをお楽しみください。

2nd LOVE SP相葉の恋模様 【青の時間】   ゆか様作

番外編 家族になろうよ 3

纏っている服が煩わしい。

一刻も早くお前に触れたい。

キスをするたび、頭の中に血液が一気に流れ込んでるみたいに熱い。

蘭が触れるたびに、その場所が紅い花が咲くように熱くなる。

自分の身体じゃないみたいに。

「…んっ!…あぁ…」

胸の頂きに吸いつき、舌で舐め回すと、蘭の身体はびくんっと反応した。

…白い…柔らかい…吸い付く肌

もっと俺にだけ見せて

全部俺だけに聴かせて

「…蘭…」

「あっ!…んっ!」

蘭の秘所にクイッと指を入れると、反応がかわいすぎて…

クチュクチュと音を立てる秘所からは愛液が溢れてる。

…俺に感じてくれてる

「…んっ!…やっ」

キスは麻薬みたいだ。

クラクラして、理性を奪い尽くしていく。

「…ん…はぁ…真ぉ…」

トロンとした目で、俺に答える。

…もっと感じて欲しい…

蘭の髪がベッドに広がり、まるで2人だけ水上にいる感覚に陥る。

…このまま、快楽の海へ落ちようぜ…

溢れ出る泉から、糸を引いた指を抜くと

「…んっ!…はぁ…」

手のひらにまとわりついていた愛液を舌ですくい取った。

「…エロい…」

四つん這いで上から被さった体制での俺を、下から赤い顔の蘭が俺の顔を見て言った。

「…当たり前じゃん。

蘭とこんな状態なのに?」

我慢はいらないだろと、囁くと蘭の頬が更に紅色に染まる。

…もっとエロくしてやるよ

蘭の耳からデコルテにかけて…

「…あっ…!…」

甘噛みを紅い花が咲くように、落とす

「やっ!…~~‼︎…」

蘭の艶っぽい声に…

俺自身が我慢出来なくなる

「…わり…限界かも」

蘭の耳元で呟き、ピクンと動いた蘭に張りつめて己を主張する俺自身を当てがい、そのまま蘭の中に腰を進めると、艶やかな声が色味を増した。

「あぁっ!」

「…くっ…きつ…」

蘭の中の熱い壁が、俺自身にきゅうっとまとわりつく。

下半身に熱が集まるのがわかる。

ゾクゾクと快楽の波が一気に寄せて来た。

「やべ…」

「…あぁ…んっ!…い…」

俺の腕を掴んでた蘭の手が、ぎゅっと力が入る。

同時に熱い壁がきゅゅっと更に俺自身に絡む。

気を抜いたら意識を吹っ飛ばされそうになる。

「…はっ…んっ!んっ!…」

律動と共に、蘭の息が切れる。

奥に進めば進むほど、粘液を帯びた壁は俺自身にまとわりつき、快楽だけが一層己を支配していく。

「…くっ…蘭きっつ!」

「…あ!…やっ!い、いっちゃぅ…」

「いいよ…はっ…イッて」

蘭の足を俺の肩にかけ、更に深いところまで衝くと、短い叫びと共にびくんと蘭の腰が仰け反る。

2人が繋がっている秘所からは、愛液がとめどなく溢れ、重なりあう肌と溢れ出た水音が一段と激しく奏でている。

頭の中は、既に欲望の渦に飲み込まれていた。

ピンとたった胸の頂きを手で弄び、噛み付くように口づけをして、口内でお互いの舌を唾液を絡めあう。

快楽の波が俺自身に絡みついて、もっと深く深く繋がって

「…もぉ…む、りッ…」

悲鳴にも近い蘭の声は、熱い粘液の壁がきゅゅっと更に一層俺自身を締めつけ、蘭の身体をぎゅっと抱きしめたと、同時にバクンと俺の中でも弾けた。

こいつは…誰にも触れさせない

そう思いながら、己の全てを放った。

ハッ…ハァ…ハァ…

息が切れ、汗が鼻先からポタリと滴り落ちる。

繋がっている秘所は熱い壁がヒクヒクと痙攣して、俺がドクドクと脈打つのがわかる。

それと引き換えに俺の頭はクリアになってくる。

まだ目の焦点が合ってない蘭に、食らいつくようにキスをすると、無意識なのか、俺の首にキスをねだるように両手が回る。

「…蘭、愛してる」

呟いて、今度は甘い口づけをする。

…何もかもこのまま溶けて、いっそのこと、お前と俺が一つになればいいのに。

そう願う俺がいる。

拍手コメント返礼

スリーシスターズ 様

つくしちゃんここまでできれば上等でしょう。(笑)

司に伝わるかどうかは微妙ですが・・・(;^ω^)

今回は相葉さんのイメージが随分と上がった気がします。

千葉君も上げてやらないと行けないなぁ。

アブナイ夜会みれなかった~。

そうか盆栽を熱く語ったんですね。

あすはいよいよ4話放送。

私もゆっくりはなかなか見れないので録画しながら平日鑑賞中です。

歩くみかん箱 様

司に劣らず相葉さんがエロい。

私もそんな感想でドキドキと楽しませてもらいましたよ。

チャット会も楽しませていただきまた一つ楽しい集まりの場ができちゃいました。

次回もまた招集に参上させてくださいね♪