ある日の一コマ(つかつく編 15)

FIGHT!! 2 からの一コマ

ちかちゅう様からのコメント

『 つくしの昔の制服出して見てたら、きっと司がだまっていないでしょうね』に、ヒントを得ての一コマです。

違う話にならないように注意してのUPで~す♪

*

司:  「何、ベットの上に広げてんだ」

つくし:「あっ・・・いたんだ」

司:  「俺がいて驚く必要ねえだろう」

つくし:「別に驚いたわけじゃ・・・」

司:  「それ、英徳の制服か?」

つくし:「駿の制服を見てたら懐かしくなっちゃって、確かどこかにしまってたって思い出して探してみたの」 

司:  「・・・で、眺めてたってわけか」  

司:  「思い出すよな」

つくし:「ん?」

司:  「俺たちが初めて出会ったの高校だしなッ」 

つくし:「うれしく思い出せる出会いじゃなかったと思うけど・・・」

司:  「お前、俺に出会えてうれしくなかったのかよ」

つくし:「誰かさんの取り巻きみたいにキャーキャー言う気分じゃなかったのは確かだね」

司:  「それで俺に惚れたんだからせわねぇな」

つくし:「・・・」

司:  「こら、相手できないような顔をするな!」

つくし:「舞がきてくれるかな♪」

司:  「わざと話題を変えやがった。チッ」

  

つくし:「舌打ちしないでよね」 

司:  「舞はさ俺に似たらスリムな長身の美女になって、誰かのちんちくりんな制服は着れないかもな」

つくし:「ちょっと!ちんちくりんてひどくない」

司:  「子供産んで体系変わってその制服も入んないかもな」

つくし:「失礼ね。そんなに変わってないわよ」 

司:  「それじゃ、証明しろ」

つくし:「証明って・・・」

司:  「制服を着て見せろって言ってるんだよ」

    「それともやっぱ着られなくなってるか?」

つくし:「そこまで言うんなら着てやるわよッ」

    「着替えてくるから待ってろ!」 

     

つくし:「何とかギリギリ着られた」

司:  「似合ってるじゃん」

つくし:「それ褒めてるの?」           

司:  「昔を思い出すな」    

つくし:「この制服姿で恍惚となるような思いないでしょう!」

    「ななな何か変なこと考えてない」

    「わーーーッタイ解くな!解くなら自分のタイでしょうッ」

司:  「どっちにしても服を脱ぐのに変わりはない」

つくし:「冷静になろう」

司:  「その戸惑ったような表情、すげー感じる」

つくし:「わーーーッ、だからシャツのボタン外すな」    

司:  「高校のころのお前とやってるみてぇ」

つくし:「変な想像するな。もう制服は脱ぐ」 

司:  「だから俺が脱がしてやる」 

つくし:「意味が違うーーーーーっ」

拍手コメント返礼

rui 様

コスプレがはやったら・・・

つくしが切れそうな気が・・・

ち 様

本当にじゃれあいですよね。

幸せならいいか(^_^;)