ある日の一コマ(思い出は夢の中で番外編)

「思い出は夢の中で」のつくしちゃんに捨てられたコンドーさんをはさんでの会話。

22話からの続きにこんなやり取りもあったら面白いかと(^_^;)

*

司:「どういうことだ!」

つくし:「もう、言いあいは終わったと思ってたのに・・・」

    「これを使ってる場合じゃないでしょう」

司:「使わないで困るのはお前だろうがぁ。俺は全然かまわないしなっ」

つくし:「それ、さっきも聞いた」

    「って・・・ごみ箱から拾ってきたのッ」

司:  「意外そうな顔をするなッ」

つくし:「道明寺がごみ箱の中を見るとは思わなかったから・・・」

司:  「ベットの横のごみ箱って、わりかし目が行くんだよ」

    「使ったやつとかも捨てるしなっ」 

    「それに買うときに色々悩んだからパッケージが頭にこびりついてるんだよ」

つくし:「リアルなこと言わないでよ」 

司:  「顔が紅いぞ」

つくし:「もっと他にやることあるでしょう!」

司:  「誤魔化すなッ」

    「しかし、いつももったいないとか言ってる割には思い切って捨てたよな」

つくし:「それ拾われてるし」

    「隠すだけでも良かったかな・・・」

司:  「それならまた買ってくるし、今度は迷わなく買えるぞ」    

つくし:「使い過ぎるのは体に悪いとかないの?」

    「エネルギーの消耗だよ」

司:  「体にため込んでる方が健康に悪い」

    「適度な運動、適度な放出って聞いたことあるぞ」

つくし:「そんなこと聞いたことない」     

司:  「俺はお前を抱いた方が充電できるんだけど」

つくし:(//////)

    「真顔で言うなッ」

    

司:  「使い切らないともったいないだろうが、捨てるのは遣った後でいい」

つくし:「数日で使い切れる箱の数じゃないでしょうッ」

    「なんでこんなに買ってきたのよ」

司:  「いまさら、言っても仕方ないだろうがぁ」

    「腐るもんじゃねェし」

    

つくし:「それはそうだけど・・・」

    「未来に持っていくのも恥ずかしい気がする」

    「5年前のものでも使えるのかな?ゴムって劣化とかしないの?」

司:  「俺に聞いてもわかんねぇよ。つーか、俺は五年前のものが残ってるって思われる方がヤダぞ」 

    「お前を相手にしてなかったって言ってるみたいじゃん」                 

バッキッ!!!!!

司:「わぁーーーーっ!箱を足で踏んでつぶすなッ」

  「破れたら困るぞ」

つくし:「私は困んないもん」

司: 「それは違うだろう・・・」

拍手コメント返礼

あさみ様

バカっぽい会話もこの二人なら成り立つって思うんですよね。

このあとはどうなったのかなぁ(笑)

b-moka

こちらもお天気悪くて洗濯物が乾きません。

湿り気は十分なんですけどね(^_^;)

余った分・・・

未来にいいお土産になってるとか?

ゆげ様

今回の二人の行動は入れ替わってますよね。

ものが違うと変わるのねぇ~てきなおもしろい題材がまだまだ転がっいそうな気がします。

近ちゃんの思い出。

「あっこれってあの時の?」

そんな会話も楽しいかもしれない・・・。