* 「よく飲んでんなッ」 俺の帰ったのも気がつかずにつくしはソファーに座って駿に授乳中。 「あっ、お帰り」 駿から視線を外さずに背中越しの声。 駿が生まれたばかりの頃は「見ないで」って隣の部屋に移動してたものだ。 今は俺が覗き込んでもテンデ恥ずか…

なんだかんだといいながら11話目突入です。 短編のつもりのお話が連載気味になってきてます。 そろそろ終わらせないと司の誕生日は迫っているし・・・(^_^;) バレンタインにホワイトデーいろいろ目白押しだ～～～～～。 去年の4月あたりから1日数話のペース…

* -From 1 - 「大変そうだね」 講義が終わってに話しかけてきたのはほとんど話したしたこともない顔だけ知ってるかな？という程度の間柄の同級生。 確か学部は違っているはずだ。 ガタガタと席を立つ学生の合間をぬって私の隣に席を下ろした。 「なにが？」 …

* -From 1 - 「なにしてるの？」 「なにって、玉ねぎ切れって言ったのはお前だろう？」 「皮を剥かないの？」 「皮って・・・玉ねぎなんて全部皮みたいのものじゃねぇのか？」 「玉ねぎの生態は知ってるんだ？」 「俺をアホみたいな言うな」 「茶色の皮は食…

成人式のお話もいよいよ10話目。 これで終われるのかッ！ 微妙～～～～～

成人式のお話も9話まで書いてしまいました。 短編の1話で終わらせるつもりがなぜ？ 自分でも解からない(^_^;) お付き合いありがとうございます。

毎日寒い日が続きますが、お風邪など召していらっしゃらないでしょうか？ 突然『0574』ランキングを撤退したことからご心配とご迷惑をおかけしたことをお詫び申し上げます。 まさかこれほど反響があるとは思いもせず・・・(^_^;) 良く考えればいくつか登録し…

* -From 1 - 洗練されたスマートさで椅子を引いた道明寺が私を座らせる。 向いあって座るテーブル。 グラスに注がれるウォーター。 軽いランチには不釣り合いなレストラン。 社員食堂とはえらい違いだよなと頭に浮かぶ。 「高校の頃、道明寺に会うためにNYに…

祝！つくし成人式のお話の第8弾です。 とうとうこのお話も8話まで来てしまいました。 はぁ・・・いつ終わるのだろう(^_^;) F４にエスコートの成人式うらやましいと思っているのはつくし以外というところでしょうか？

祝！つくし成人式のお話の第7弾です。 F4勢ぞろいでの成人式。 さてどうなる？ これでおしまいには・・・ならなかった。(^_^;) つくしちゃん成人おめでとう♪ と・・・ 一応言っておこう。

この物語は『木漏れ日の下で12、13』の西田さん目線のside storyです。 西田さんとインコのピー助の関係が受けた様で♪ 追記して短文でありますが『西田さんとピー助の一コマ』追加してみました。 拍手コメント返礼の下に追記してあります

* 「ぎゃーぁ！ダメッ！」 突然上がるつくしの叫び声。 静かな食卓風景は遠い昔。 つーか、動物園並みだよな。 駿が皿の中に手のひらをズブッと差し込んだ。 小さな指の間からはみ出るペースト状のオレンジの物体。 今度はべたべたとそれを叩きだしている。 …

正月も過ぎ、子供の春休みも終わって順調な滑り出しというところでしょうか？ そう言えばまだ「HAPPY LIFE」を書いてなかった。 新春一番のお話は何にしようかな。 今から考えておこう。 昨晩今年初のキリ番555555をゲットしていただきました。 りょうこりん…

祝！つくし成人式のお話の第6弾です。 つくしパパの衝撃発言！ 司の反応は・・・ 全く成人式に関係ない気がしますが、面白ければいいとの単なる作者の独りよがりであります。 お付き合い願えればうれしいかな(^_^;)。

* -From 1 - 「ご機嫌がよろしい様で・・・」 何か奥歯に物の挟まった様な言い方の西田にも頬がゆるむ。 「西田、誰かに見送られて家を出るっていいもんだな」 牧野と暮らして5日目。 毎日あいつの作った朝食を食べて出勤する俺。 玄関を出る前にネクタイの…

祝！つくし成人式のお話の第5弾です。 派手な成人式！ って・・・どんなの？ いろいろ浮かんでは消えていく私の頭の中♪ どうすんべ。 成人式の前にまずは１場面追加です。

* -From 1 - 目を覚ませば一人寝には広すぎるベットで膝を抱えて丸まっていた。 ここどこ？ 寝ぼけたまんま部屋の中を見渡す。 なんだかホテルの一室みたいに生活感がない部屋にポツンと一人。 NYの道明寺の屋敷のはずで・・・。 置いて行かれたのか？ 「道…

祝！つくし成人式のお話の第4弾です。 どんな成人式になるのか・・・ 皆様の期待がひしひしと伝わってきて・・・ どんな風に進めていこうか思案中。 さっさと成人式につくしチャンを参加させればよかったと後悔中であります。

祝！つくし成人式のお話の第3弾です。 やっぱりF4勢ぞろいしてこそ面白い！ 「面白がってる場合じゃない！私の成人式だ！」と叫びそうなつくしちゃんはこのさい無視！ で・・・いいのか？

祝！つくし成人式のお話の第2弾です。 成人式についていきそうな気配を見せる司をどうする？ どうなるのかな？

そろそろ御正月気分も抜けてきた今日この頃。 順調に小説もＵＰできているのかな？ 明日から子供も学校が始まる♪と喜んでいたら土曜から３連休なんですね。 １月は嫌いだーーーーーーー。 やっぱりまだ本調子で更新とはイケてない気がします。 気分転換にブ…

けしてＰＷのついたお話ではりません。 キリ番ゲットのけい様にリクエストを受けたつくし祝成人式のお話です♪ どんな成人式になりますことやら(^_^;) 1話では終わらなかった・・・。 けい様リクエストありがとうございました。

* -From 1 - 仕事を終えて迎えの車に乗り込む。 車の窓から見える魔天楼の明かりがゆっくりと揺れて動く様に俺を見送っている。 車の中は心地よい温度を保っているが、吐く息が白く車の窓を曇らせた。 雪でも降りそうな冷たさ。 あいつに見送られて飛び立っ…

この物語は『木漏れ日の下で 9～11』の西田さん目線のside storyです。

* -From 1 - 見渡せば見渡すほど落ち着かない。 のんびりとくつろいでる道明寺を見ればなおさらだ。 必要なものは全部お前んチから運んできたってッ！ 許可なくか！ もともと私にというか、人に許可を得る必要性なんてモノが道明寺の頭の中に生息してるはず…

* -From 1 - 「もう、帰んなきゃいけねぇ」 お前に会うだけに帰ってきたと照れくさそうに笑う。 「あと少しの辛抱だし」 背中から抱きしめた腕は離れ難そうに私を抱きしめる。 「連絡くれないとダメだからね」 胸の前に組まれた手のひらを自分の指先で強く包…

正月も3日をすぎて今日からお仕事という方もいたのでは？ 何とか無事に嫁業を終わらせて帰宅しました。 旦那の実家にはＰＣもなくてさびしかったなぁ 時々思いついたお話を携帯にメモしていたら気がついたら20個程度の短編ができあがっていました。 まだ日の…

『愛してると言わせたい』side storyの第5段です。 第5段と言っても 26 の合間のお話という感じでしょうか。 実は一度は書くのをやめて没にした作品なんです。 時間がなくてここ数日はＵＰがなかなかできなかったので、ちょいと表に出すかと急きょＵＰしてみ…

明けまして おめでとうございます。 昨年中はたくさんご訪問いただき温かい拍手とコメントありがとうございました。 今年も変わらぬ愛読をよろしくお願いします。 12月31日は紅白を見ながらと思っておりましたら、9時前には寝てしまってました。 お酒が入っ…